鍼灸施術の3つの柱
当院では、鍼・灸・運動療法を組み合わせることで、痛みや不調を根本から解消することを大切にしています。
細い鍼を身体のツボや筋肉に刺すことで、血流を促進し、筋緊張の緩和や自然治癒力の向上を図ります。
もぐさを使った温熱刺激で、身体を深部から温め、血流改善・免疫力向上・自律神経の調整を促します。
施術で整えた身体を維持するために、ストレッチや運動指導を組み合わせ、再発しにくい身体をつくります。
鍼とは?
施術中の感覚と身体への作用
「鍼は痛いの?」という疑問を多くの方が持たれます。鍼が皮膚に触れるときの感覚はありますが、注射針とは異なり、ズーンと響くような「得気(とっき)」と呼ばれる独特の感覚です。
この得気は、鍼が筋肉に入った際に血流が滞った部位へ血液が流れ込む反動として感じられます。硬さの強い箇所ほどこの響きが強く感じられ、筋肉が柔軟な状態に近づくほど感じにくくなります。それを目指して施術を進めていきます。
鍼の刺激は脳が「異物が入った」と認識し、その部位への血流量を増加させます。老廃物の除去と新しい栄養素の供給が行われ、柔軟性の改善・自己治癒力の向上・免疫力アップ・代謝の促進といった効果をもたらします。
当院では、鍼はあくまでも手段のひとつと考えています。鍼が苦手な方・怖いと感じる方には、灸や手技など最適な施術方法をご提案します。
鍼施術で期待できる効果
- 筋肉の緊張を緩和し、柔軟性を改善する
- 血流を促進し、老廃物を除去する
- 自己治癒力・免疫力を高める
- 代謝を促進し、身体の回復を早める
- 自律神経のバランスを整える
- 慢性的な痛みや不調を根本から改善する
好転反応と
もみ返しの違い
好転反応とは
施術後に身体が重い、だるい、眠くなる、一時的に症状が悪化するなど様々な反応が起こることがあります。これは良くなる過程での身体の反応です。自律神経に作用するため、好転反応が出るほど自己治癒力が高まり、改善へ向かっているサインです。施術を重ねるごとに出にくくなっていきます。
もみ返しとは
マッサージ後に痛みや重さが残る「もみ返し」は、筋肉組織に微細な傷が入ることで起こり、重だるさや筋肉痛のような症状が3〜4日、場合によっては1週間ほど残ることがあります。症状は似ていますが、好転反応とはまったく別のものです。鍼灸による刺激はこの仕組みとは異なります。
鍼灸刺激がもたらす4つの反応
灸とは?
温熱効果と身体への働き
灸は「熱い」というイメージをお持ちの方が多いですが、熱さは調整できますので安心してください。草もちにも使われるヨモギの葉の裏側にある絨毛(じゅうもう)を乾燥・精製したものが「もぐさ(灸)」です。
もぐさに含まれる油分成分シネオールには薬効効果があり、解熱・止血・利尿・腸の蠕動運動の亢進などの作用があります。当院では最高級の良質もぐさのみを使用しています。
鍼が苦手に感じる方には、温熱効果を使った灸施術が特におすすめです。状態に合わせて施術の種類やアプローチを変えながら対応します。
灸施術で期待できる効果
- 血流量の改善・促進
- 白血球数の増加(治癒促進)
- 抗アレルギー作用
- 自律神経の調整
- ホルモンバランスの調整
- 消炎鎮痛作用
- 関節可動域の改善
鍼灸で対応できる
症状・お悩み
施術の流れ
問診・現状の確認
お身体の状態やお悩みを丁寧にヒアリングします。生活背景やスポーツ歴など、症状の原因を把握するための情報を確認します。
身体の評価・分析
筋肉・関節の状態や身体の動き方を確認し、一人ひとりの身体に合わせた評価を行います。施術方針をご説明します。
鍼灸施術
お身体の状態に合わせて、鍼・灸を組み合わせた施術を行います。痛みの軽減・血流促進・自律神経の調整を図ります。
運動療法・ストレッチ指導
施術で整えた身体を維持・強化するために、ご自宅でもできるストレッチや運動療法をご指導します。再発予防まで見据えたケアです。
こんなお悩みは
ありませんか?
身体の疲れ・重さが取れない
「なんか体が重い」「寝つきが悪い」「夢をよく見る」といった疲労の蓄積は、自律神経の乱れが原因のことが多くあります。
慢性的な痛みが続いている
肩こり・腰痛・神経痛など、長年の痛みには身体機能の問題が積み重なっています。根本から整えることが大切です。
スポーツのパフォーマンスを上げたい
ランナーや競技スポーツ選手の痛みや不調に対応。ケガの予防からパフォーマンス向上まで、スポーツ鍼灸として対応します。
生理痛・冷え・更年期の不調
生理不順・生理痛・更年期障害・逆子など、婦人科系の症状にも鍼灸は効果的です。身体の内側から整えていきます。
まずはお気軽に
ご相談ください
初めての方でも安心してご利用いただけるよう、丁寧にご説明します
